令和最初のRooTs 技術編

今月も先月からの続きで江尻のRooTs技術編。

 

上部胸椎のアジャストメントと頚椎のアジャストメント

この矯正技術にとって重要なコツはカップリングモーションを理解して応用することです。

 

多くの整体師がアジャストメントテクニックから逃げてしまった大きな原因はカップリングモーションの理解ができてないことなのではないかと僕は思っております。

 

理屈としては少し難しいカップリングモーション、、、脊柱のバイオメカニズムをしっかりと知らないと理解が難しい。。。

 

などと言うのは大きな「嘘」

多分、伝える人が理解してないから上手に伝えることができないってだけだと思います。

 

僕がしっかりと理解しているとかそんな事を言いたいのではなくて、上部胸椎の矯正も頚椎の矯正も安全で効果的、しかも簡単に矯正することができるのです。

 

難しく考えないでコツとミソをそのまま、コピーするようにやってみたら必ずできる!!

 

できない時に大きな理由は1つだけ!

 

自分の「癖」に身体が支配されている。。。

 

そして「姿」が美しくない。

 

美しい頭持ち

美しい胴作り

美しい足構え

美しい手構え

美しい目付け

そして最後に的確な言葉添え。

 

これで必ず矯正ができるようになる。

 

そんな令和最初のRooTs技術でした。

 

えじり