雨続き 嬉しい質問

「現場の数」と質問

先日フミユセラピストアカデミーを卒業し開業している現役と話をした。

以前のこの人からの質問は、トンチンカンばかりでした。(苦笑)

しかし、悪戦苦闘、切磋琢磨の臨床現場、日常の積み重ね、患者さんからの喜びの声や感動、感謝の言葉がこの人を強く広く成長させているなぁ、、、と感じた。

先日のこの人からの「質問」は、まるで現場を覗かせて貰っているかのような「いい質問」で嬉しかった。

トンチンカンな質問や愚痴の常習犯、不安や反省ばかりの人は、明らかに現場の数が少な過ぎ!

現場の数が技や人を育てる。

上手くいかない、患者が増えない、「この仕事合ってないかなぁ」と日々悩んでるいる人こそ、数を熟せ!

ボランティアでも良い、無報酬でも良い、とにかく数やる!

やる!やる!やる!

これに勝るアンサーは無し!

          暁光