タチキマンがやって来た。

2014年、最後のRooTsは特別な講義。
師匠からの粋なクリスマスプレゼントでした。

そこで感じた事が「伝える」と「教える」は違うということ。

ニュアンスが違うとか
言葉が違うとか
方法が違うとか

そんなことじゃぁなくて、
もっともっと奥が深いこと
でもそれはとても簡単なこと。

それを教えてくれたのは、今回の臨床セラピスト治療家塾に特別講師で来ていただいたタチキマンこと、東京足立区で整体院をされてる立木先生です。

「伝える」って感情が動かされるんだよ
「伝える」って心の中にズシんとくるんだよ
「伝える」って覚悟がいるんだよ
「伝える」って想いなんだよ
「伝える」って身体も凛とするんだよ
「伝える」って胸の左側に届くんだよ
「伝える」って脳みそだけでは理解ができないんだよ
「伝える」って言葉だけじゃないんだよ

だから、僕も「伝える」事ができる治療家になりたいんだ。

「教える」んじゃなくて「伝える」

言葉にするととても軽く感じてしまうけど、「伝える」は想い・思いなんだ。

これが理解できない人とは僕は付き合えないだろうな。
話も噛み合わないだろうな。

今の僕の治療家の仕事でも「伝える」をしてる。
ディレクションやプロデュースの仕事でも「伝える」をしてる。

でも相手からも「伝わって」こないと動けない、僕が行動するエネルギーにはならない。
そんなもんでしょ。

あなたの想いを伝えてください。
その想いに僕は全力で協力する準備はしています。

そんな人間になる!
そう心に決めた日曜日の夜。

タチキマン素敵なクリスマスプレゼントをありがとう!!