今回は、昨年流れたカネボウのTVCMから“本質”について、2月と4月に行ったコンサートで気付いた“施術での心構え”を、皆さんとシェアしてみました。
私の場合、はなしを作る時にはひとつ題材を見つけ、他の全く違う題材の中から共通点を探し、それを紐付けしていくというやり方をします。
と、いうと聞こえはいいのですが、自分でも最終的にどの要素がメインストーリーとなるのか完成するまで分からないという塩梅で、今回は特に話を作りながら、自身の気付きと向き合って行くこととなりました。
何を気付いたかと言えば、これまでの十数年、座学で学んだことばかり。
〇 本質
〇 五者(医者、学者、役者、芸者、易者)
〇 エンターテイナー
〇 ワクワク
染み付いているようでいて、ふとした時に抜け落ちてしまう師匠の教え。整体師としての仕事のあり方。
あらためて自身に落とし込む良い時間ともなりました。ありがとうございました。