インアンドアウト有富君

インアンドアウト2月担当しました愛知県阿久比町ありとみ接骨院のアリトミーです。

(インアンドアウトとは、自分にインプットしたものをアウトプットして、みんなでシェアすることにより様々な視点から物事を見る、という目的で行われているプレゼンテーションエンターテイメントだと勝手に解釈してます)

しかし考えてみると、インアンドアウトとはただ自分にインプットして、自分の外にアウトプットすることでしょうか?

アウトプットすることがプレゼンテーションでしょうか?

今回は少しメタ的な視点から、インアンドアウトとは?プレゼンテーションとは?という疑問に僕の考えを話させていただきました。

インプットして、アウトプットするというのはどんなことであっても基本的に行われていることですが、自分にインプット→誰かにアウトプットという流れと、”誰かにインプット、その誰かがアウトプット”という流れがあると考えました。

後者でいうアウトプットとは”行動”のことです。

自分のインプットが、誰かのアウトプット(行動)を促すという意味でのインアンドアウトがあります。

プレゼンテーションとは、まさにこの「相手に”行動”させる方法」のことです。

先程「アウトプットすることがプレゼンテーションでしょうか?」と問いましたが、「アウトプット(=行動)”させる”ことがプレゼンテーション」であると言えるのではないかと私は思っています。

自分が持っている情報を相手に伝え、自分のして欲しい行動をさせることがプレゼンテーションであり、真のインアンドアウトである。

というお話をさせていただきました。

ありがとうございました!

ありとみ接骨院 有富恵太