4月のRooTs塾シェアリング講師を担当しました、ありとみ接骨院のアリトミーです。
整体が世の中に認知されてきて、整体師・整体院が増えた今、整体師の方に「接骨院(柔道整復師)は技術がない！」と言われる時代になってしまいました。
確かに柔道整復師の学校では理論はかなりやりますが、マッサージや整体技術のような実技は全くありません。
現場に出てから教えてもらったり学ぶものでした。
しかし！柔道整復師には他の(医師以外の)医療系有資格者や整体師が真似できない、胸を張って主張できる技術が２つあります！
それは「整復法」と「固定法(包帯法)」です。
骨折や脱臼を治したり、固定して安定させるのが柔道整復師の真骨頂です！
そこで今回はその柔道整復師特有の整復法を応用した整体技術をシェアしました。
特に脱臼というのは関節が正常な状態から完全にズレてしまっている状態なので、整体で言うところの歪みの最大級とも言えます。
脱臼の整復をする時に必要な「ある動作」を整体技術に落とし込み、その歪みを整えることが出来るようにしました。
その「ある動作」とは、、
興味のある方はお尋ねください(笑)
これで柔道整復師は「技術がない」なんて言わせないし、整体師は新しい視点から技術を習得出来るのではないかと思います。
柔道整復師であり、整体師である僕だからシェアできる技術をお伝え出来たかなと思います。