「11月15日 RooTs 座学」
今回しょっぱな一人ひとりから、
誕生日のお花をサプライズで頂き、大テレと感謝で始まりました。
講義内容は、「コミニュケーション」と「プレゼンテーション」。
FTAホームベースが御前崎に移った4月から、ずっと言ってきたことです。
今回は「肝」、コミニュケーションの秘密の秘密。
「無意識」と「意識」、
知らないと損する!・・・・・というネタ(?)でした。
『動物コミニュケーション』→本能コミニュケーション
つまり言葉に頼らないコミニュケーションです。
無言のコミニュケーションというか・・・・・・・、
説明すればするほど「えっ?!無言のコミニュケーション?!」と、
疑問が湧くわけで、
そこをデモンストレーションを交え、体感して貰いながら、
思いっきり感じて理解して貰いました。
人と人は、初めて出会った瞬間、
言葉を交わす前からコミニュケーションが始まっている。
そして、
このコミニュケーションは人間に備わる、特に動物の脳みそがセンサーとなる。
かくして女性がよく言うセリフで、
「私、生理的にダメ!この人!!」チャンチャン!!・・・がある。
会った瞬間、生理的に嫌われたところから逆転するのは至難の業です(笑)。
・・・・なので、
コミニュケーションスキルを磨くのは、
どんなトークをするのではなく、
実はボディランゲージとアイメッセージと、声のトーンで全てが決まる。
我々の仕事は特に、密室で1:1で人と関わる。
クライアントは、会って5秒で「ここに通うか?」どうか決めている。
・・・・という非常に過酷で厳しいデモンストレーションをやりました。
張りつめた空気の中での緊張感で、
参加した人全員の目が真剣で、
こんな突然の応用問題的なテーマは、リアルガチの時間でありました。
デモンストレーションの結末は、、、やはり『安心感』であった。
カッコイイ・おしゃれ・スマートとかではなく、『安心感』であった。
そりゃそうだよね、
我々の所に来るクライアントさんは、
みんな「不安」を抱えて来るわけだからね。
いやぁ~今回は、全員いい勉強になったね。
私も改めて勉強になりました。
暁光