先輩の技(特別編) 幾子さん

12月スピーカーに指名して下さり、ありがとうございました。

 

治療家でもない私が皆さんにお伝え出来ること⁈

 

解剖学も臨床も知識も素人同然の私が皆さんにシェア出来ること?

 

そして、その事が喜ばれることって中々難題でした。

 

 

一つだけ自信を持って話せることは、暁光先生との毎日のリハビリから感じて、知ったカラダの悲鳴や喜びでした。

 

事故からの重度の後遺症、四肢の麻痺、日々の天候からの不快感、倦怠感、硬直、痺れなど、並べあげればキリがありません。

 

 

そんな中でも「楽」に、「気持ち良く」「無理なく」「効果的に」と色々考えながら、技とは言えない「手技」が生まれてきました。

 

 

テーマは、

1.Baby Gym

2.大転子(幾島流)

3烏口突起緩め (幾島流)

の3つでした。

 

誰でも出来る!

 

 

カラダと頭と心の記憶の中にある形を!

安心・安全で繊細!

 

人のカラダを施すということは、

自分も相手も癒して、癒され、元気になれる。。。それが民間療法、FTA理楽整体。

 

 

そんなカラダの思い出の扉を開けて頂けたらいいなと、、、。

 

お金にならない日常生活からの私の手技を、参加して下さった先生方に「形」にして頂きたいと感じています。

 

 

温かい眼差し、聞き耳で拙いお話を聞いて下さりありがとうございました。

 

皆さんの益々のご活躍を陸の孤島から、応援しています。

 

ありがとうございました。

                                         

鈴木 幾子