一年ぶりの登壇。みんなの前で話をすることはその準備段階がとても勉強になる
どんな本を選ぼうか、本屋を散策していたら、題目だけで興味をもってしまいました
ずるいと言われて、それは何だろうとぼ思っていた時に偶然でなく
必然的に見つけた本がこちら、
心屋仁之助著者 ずるい生き方という本です。
ずるいには何個かパターンがあると思います。
1 器用になんでもこなしちゃう人
2 なにも出来ないと周りにやってもらう人
3 ほんとうになにもできない人
〇この本を読んで学んだことは
・自分が頑張っている、
・真面目にいる、
・しっかりしたいと思っている人、
・周りのご機嫌をとる事
・ガマンしてでも頑張る必要がある人
・人に迷惑をかけてはいけない
・簡単に出来る人が羨ましいと思ったり腹を立たしている
・ストレスを貯めこんでまでも頑張っちゃう人
⇒勝手な勘違いであり。周りはそんな事思っていないし、
期待していない。その人の勘違い、妄想であった事
・本当にうまくいっている人は
自分の出来る事をやり、それ以外はお任せしちゃう。
嫌いなことをしない。好きなことだけする。
その結果、うまくいくスパイラルにはいるという事を教えてくれました
いろいろなヒントがありましたが、この考え方でとても気持ちが楽なり
行動、やる事がすんなりと出来るようになりました
自分とは違う感性の人がいる。逆感性の人がいる
だから、得意不得意がある
だったら不得意なことは人に頼ると、頼られた人は得意分野を生かせると
よろこび、お互いにwin wingの関係を築ける
自分も相手も長所も短所もみとめる。認めてあげる。
認めると出来なことはお願いしちゃえばいい
その結果、自分自身が充実出来、チャンスが巡ってくる
個々人の持っている枠は限られています。
日本人の唯一憲法で守られている事
職業選択の自由があります。貧富の差はすくないと言われながら
嫌なことをしていきるより、少しずつやめて、好きなことをすこしずづ増やしては
そうですか?とこの本ではかいてあります。
自分の容量は決まっていますので、データー容量・質を変えてみてはどうですか
いい意味で自分勝手、好きな人と、好きな時間を有意義に過ごす事が
最大限に発揮する方法とこの本から学びました。
サラリーマンはずるいことを言い訳にししちゃいけないと思い込んで、
病気になっている人がたくさんいます。
もしかしたら、自分自身が病気になったのもそうかもしれません。
だからこそ、もっと気軽にいけばいいじゃん。その結果、ほどほどに頑張っても
海外に行くことができました。もっと優秀な人はたくさんいます。
ノー天気バンザイ
大松屋 鈴木崇仁