今回は肩甲帯。
開口イチバン「患者さんを騙そう!」
決して嘘をつく訳でも無く、誤魔化す訳でも無く、やられたぁ~って感じに、笑顔で気持ちよく騙されちゃう。
HOPEの現場そのままをシェアさせて頂きました。
体験しながら、患者さん気分を味わってもらいながら、シンプルに伝えたつもりです。
肩周りの動きを良くすることが目的。
肩甲骨の動きが良くなれば、肩関節の動きも良くなります。
骨盤の動きもネ。
肩甲骨には触れずに動きを良くする。
患者さんにはインパクトはありますよね。。。
あったと思うんだけどなぁ~
もちろんそこからの、深掘りとしての肩関節と肩鎖関節のキメ方をちょっとしたコツを交えながらやって頂きました。
絶対に外せないのが前鋸筋ですネ。
前鋸筋上部は肩甲骨に隠れてアプローチが難しですよね
見つけ方、触れ方、捉え方の1日でしたね
ホント!〇〇は世界を征する!ですね
教え過ぎ、やり過ぎ、ホシモンドヘッドが今回は1番学ばさせていただきました。
皆さま、ありがとうございました。
星野順一