FTA(フミユセラピストアカデミー)
2017年最後のDoJo&RooTsのレポートです。
面白いか?面白くないか?
興味あるか?興味ないか?は、別として
今年最後の私のレポートなので、
チラッとお読み下さい。
今年も色々ドタバタ.山あり谷ありモハメドアリ(笑)、盛り沢山の一年でした。
FTAでは、S1-GP 整体NO.1グランプリが年末恒例の儀式です。
「知識」
「技術」
「マーケティング」
「人間力」
何時も私が口を酸っぱくして伝えている整体師・治療家・セラピストとして、
大切で大切なもの。
技は「キレとコク」があって、繊細であること。
これがGPの「お題目」に盛り込まれています。
あっさり!不覚にも!初戦敗退組があったり、
番狂わせがあったり、
普段あたりまえに言えてることも、
GPで質問が提示されると、混乱したり頭の中が真っ白になったり、、、
骨の数やマニアックな可動域や筋肉のことや、
面白おかしく、目一杯緊張して貰いました。
私たちの業界には、ベストボディのコンテスト・大会のような整体・治療家全日本大会とか、ワールドカップとかはありません。
どの先生がホントに凄くて、
どの先生が口だけで、
どの先生がカッコだけで、
どの先生が魅せだけで、
、、、、とか分からない。
患者さんに「愛されて繁盛して尊敬される」
そんな先生が素晴らしいのだ!
結論めいたことを書きましたが、
このセミナーに集まる人の中で、
誰が一番「技術」が高いのか?
プロレスラーでいうと「いったい誰が一番強いのか⁈」、、、という単純な興味、、、
そう単なる私の興味で開催し続けてきました。
今年もありがとうございました。
決勝戦、決定的な勝敗を分けたお題目は、
『座位による頚椎のアジャストメント』でした。
来年2018年の幕開けは、1月7日(日)
『今どき、
まさかの⁈アナログ特化のセミナー』です。
お楽しみに。。。。。暁光