4月度の関節リーダーの貴重な経験を頂きました 大松スズキです。
今回のテーマは足関節。
26個の骨からなる足骨をターゲットにするのでなく、
足から膝までは多くの筋肉が繋がっているから、停止部を狙って
調整すれば、インパクトを与えながらびっくりする改善を
複雑な関節から得られるのではないかと考え、
ターゲットは踵骨を動かして、股間節まで連動を研究テーマと考えました。
踵骨を動かすことで、付着するアキレス腱を起点に何かできないかと考え
実践してみることで新たな発見ができました。
足の骨ほどコツコツと丁寧にカタマリの骨たちを話してあげる事で
大きな変化が生まれます。
多分整体の技術で一番難しい足首回転運動を研究出来たことが
とても勉強になりました。
中足骨についてもみなさんで研究できればさらに面白かったですが
それは次回にお預けで
ありがとうございました。
大松スズキ 鈴木崇仁