パルペーションを考えた時に必要なことは何なのか?
重要なことは何なのか?
その答えを見つけるには実は沢山の経験が必要なのである。
沢山の経験が必要だということは沢山の時間が必要なのです。
その経験の数が検査の精度をあげる重要なポイント。
その重要なポイントを伝えるということは自分の経験と時間を伝えるということになる。
多くのテクニック講座やスクールでこの経験と時間を伝えることができないのは、時間を使って経験をしていない講師が多いというのは現実だけど、それと共に教えることが仕事であり、本当の治療をすることが仕事でないという講師が多いということでもある。
フミユセラピストアカデミーの大きな特徴である、講師は全員現役の治療家であり、15年以上の臨床治療の経験者であるということ。
だから、経験と時間を伝えることができる。
そこには絶対に教科書に載っていないテクニックとあるのです。
そんなテクニックが今回の頚椎のパルペーションのテクニックです。
20年以上の臨床経験を持つ、フミユセラピストアカデミー主催の鈴木暁光がまとめた唯一のテクニックスキルなのです。
机上の空論ではない、完全に現場から生まれたテクニックなのです。
そのテクニックを一つづつ確実に理解してもらえるように講義をしたのが今回のRooTsです。
厳しく楽しく、丁寧に。
そんな4時間はあっという間の時間でした。
来月は特別RooTsを考えています。
どうぞよろしくお願いします。
えじり