RooTsでは頸部を題材に痛みを知ること。そこへのアプローチ。
ある日、突然襲ってくる痛み。。。
痛みが、筋肉、靭帯、関節のどのレベルで起きているかを患者さんと共有する事ってとても大事です。
何をされているか分からない状態よりも、お互いに分かる施術プランを組み立てる事で、現状から体が良くなって行く、道筋も伝える事も出来る、見立てと技。
なるほど〜って思ったり、どうしてなんだろうって考える事から紐解いて行く事も大事なんだよね。
技は肩甲挙筋、頭板状筋の回復促進テクニックと椎間関節の安定を目的とした関節包靭帯へのアプローチ。
どうしても、整体、カイロプラクティックは動かす事が本来の技術ベースになっているので、時には待つテクニックって言うのも良いものですね。
患者さんが痛みを忘れるほどの気持ちい〜テクニックで、撃沈して寝息をたてる先生も、、、(笑)
Dojo&RooTsと、首、首、首の一日。
帰りは眠たかっただろうなぁ〜
首は大事!なのです
星野順一