骨盤周りのPRSテクニック

今回のPRSテクニック(春のギックリ腰)

春に突如と襲いかかる腰の痛み。

ズキーン!

ジリジリ!

ギクギク!

ズシーン!

キヤッ!

慢性期から急性期、急性期から慢性期と腰に関わらず、痛みは大なり小なり続くと言った人も見受けられます。

見分け方とこれは押さえておいて欲しい施術テクニックを臨床経験を交えて、走りながら伝えさせて頂きました。

ちょっとボリュームがあり過ぎたと思ってます

腰仙関節、仙腸関節、股関節、恥骨結合、仙尾関節と骨盤帯には5つの関節があります。

それぞれの関節の特徴、特性を理解した上で、痛みの出る箇所や傾向を触診をしました。

炎症をしているところには、深部や浅部に浮腫と言うものがあります。

浅部は比較的触診で触れる事ができるので、見つけて頂いたり、ボクが触診した中でこの浮腫は分かりやすいといったモデルを選出して触れて頂きました。

この体験が目線と感覚を作るって事にも繋がります。

筋肉の拘縮と脆弱の触診感覚は

言葉で表現するとモッコリとジャミジャミ。

手に情報を与えてあげることで、見つけられる手の感覚がやどってきます。

全てを網羅できるお時間はないので、この検査とこのテクニックはした方が良いですよ

とだけは伝えさせて頂きました。

皆さんのスキルアップのキッカケになれば、嬉しいです。

ありがとうございました

追伸

ブンブンと肩を回し過ぎて、気持ち良く飛ばしてしまった💦

ボクの反省点です

次回は分かりやすくできるようにしますね

ご清聴ありがとうございました

星野