「とうとう来た」
と、思った7月。
「先輩の窓ビヨンド」は、今月、私の担当でした。
が、5月ごろから、ずっと頭の中で考えていて、思いついた言葉があれば直ぐにアイフォンに録音する、、、という日々。
あと1ヶ月を切ってからもそれは続き、結局、原稿が出来たのは前日の朝6時でした。
そして今、思う。
・・・考えすぎた・・・(笑)
ど緊張で迎えた当日、「人は考え過ぎて良い場合と、そうでない場合とがある」ということを学習したように思います。
それくらい、考えた量に反比例するように、本当に伝えたいことが伝えられたの、か今でもかなり微妙だなと思います。
それでも全力は出したと言い切れるのが救いです。
そんな経験をさせて頂けるのは、おそらくですが、全国、星の数程ある整体スクールの中でもFTAだけなのではないでしょうか。
そして後輩zattoくんからの愛あるディスり紹介をして頂き(笑)、それを皮切りに、1日中、何かとイジられる日でした。
そのイジリの中に沢山のヒントがあるということもまた、FTAの特徴なのかもしれません。
人の行動には、「きっかけ」と「原動力」が必要だと思ってます。
「キッカケ」は縁が運んでくるものであり、その縁をちゃんと手繰り寄せ、掴んでいないと、
(そのキッカケを)与えて貰ってる事に気づかず手放してしまうこともあるかと思います。
FTAは、「キッカケ」の宝庫だと思ってますし、それは当たり前のことではないことを、肝に銘じなくてはいけないです。
「原動力」は「キッカケ」を活かし、行動に表し続ける根幹になるもの。
これがないと、途中リタイヤや、脱線しやすくなります。
ただ、ネガティヴな原動力は、爆発力瞬発力はあれど限界が直ぐ来るもの。
ですから、ネガティヴから始まった原動力であっても、それをポジティヴに変えていくことは「あるべき流れ」だと思っています。
皆様、あたたかく受け止めて頂き、ありがとうございました!
からだ工房MINOAKA 南 朱美