12月関節リーダー、今年のトリを務めさせていただきました望月です。
美川憲一のように、真っ黒な鳥の羽を身に纏って美しく羽ばたきたかったけれど、まだまだチキン🐓の私、ドキドキ、ビクビクで終わってしまった関節リーダーでした。
今回、関節リーダーを担当させていただいたのを機にモーションパルペーションというものを調べ直したわけですが、私が今までモーションパルペーションだと思っていたものは本当のモーションパルペーションではありませんでした。
なぜ、そんな事になってしまったのでしょう?
整体を勉強すればするほど、その奥深さや終わりの無さに慄くわけですが、それで少しでも多くのことを学びたいと焦って、上っ面ばかりを追い求めていたからではないかと思うのです。
上っ面では、いくらやっても本質は掴めず、よって結果も出せず…。
時間ばかり費やして、何も自分のものになっていない。
ダメだなぁ〜
大谷翔平は、「後どのくらい野球ができるか誰にもわからない。」と言っていましたが、私も後どのくらい学べるのかわからない…。
もう少し、結果を出せるようになりたい!としみじみと感じされられた今回の関節リーダーでした。
みなさまの温かい眼差しに甘えながらも、何とか終わらせる事ができました。
ありがとうございました。
いつの日か、甘える事なくちゃんとやり遂げられるようになりたいものです……、
望月多恵子