んにちは!
5月のRooTs技術編は脊柱矯正にこだわった基本から応用テクニックへ!という自分なりのテーマで9個のテクニックを怒涛のようにお伝えしました。
仰臥位でのテクニック
中部胸椎テクニック
下部胸椎テクニック
仙骨矯正テクニック
伏臥位でのテクニック
横突起アプローチ
脊柱振動テクニック
肋横関節アプローチ
伏臥位での胸椎矯正テクニック
頭方から順番にアジャスト
後頭骨牽引テクニック
頭骸骨把握保持テクニック
基本的な脊柱へのアプローチと矯正技術ができている事が大前提での崩しのテクニックです、手前味噌ですがこのテクニックが使えるんです。
しかも仰臥位でのテクニックというのは自重を使っての脊柱や仙骨の矯正テクニックですので、的確に動かせるだけでなく絶対に怪我をさせないというテクニックです。
これいいですよ!!
ただ、ほんの少しコツがあるのでその部分が理解できてないと、自分もクライアントも痛いだけという最悪なテクニックとなってしまうのでそうならないようにしっかりと感じる事が重要です。
伏臥位のテクニックではより丁寧に、より集中して、そして的確に。技術の基本の「き」である手作り。どう造り、目付、図持ち、足構えは当然ですが、それに触覚の機能を存分に使い発揮してしっかりと矯正していく。
これまた整体技術の真髄だと僕は考えています。
ダイナミックな矯正テクニックができて、このテクニックは初めて理解できる、そしてこれらのテクニックができないと的確な矯正テクニックはできてないと言っても過言ではない。
そして最後には自律神経の調律を含めたテクニックで頭骸骨へもアプローチしていく。
これもまた繊細なテクニックであるので見ているだけだと分からないコツとミソがある。。。
5月はそんな脊柱矯正テクニックの応用テクニックをお伝えしました。
ぜひ活用していただけたら僕も嬉しいです。
江尻