キーワードは
I ・ K ・ N
この三つのローマ字から始まる言葉。
I K N テクニックという最新だけどストロングスタイルなテクニックの初のお披露目です。
整体のテクニックはここ10年〜15年くらいで大きく変わった、というのもリラクゼーションマッサージとかクイックマッサージとか言って施術の時間を切り売りする事が始まり、リフレクソロジーと言って一番触りたくない他人の足の裏をオシャレに触ってみたり、整体の技術的な事では軽く摩るだけで良くなります。揺らす事で身体を整えます。など寝てしまうようなテクニックも流行した。
それが悪いわけではなくて、実際には軽く触って治療するのも、揺らすだけで身体を整えるのはとても難しい、簡単に見えるだけである。
そうすると本当にそのテクニックを使える治療家はとても少ない、、、治らないクライアントや満足感も感じないクライアントも増えてしまう。
するとまた治療家はどんなテクニックを技術を使っていいのか右往左往してしまう治療家が増えてしまう。。。
こんな時に治療家に一番大切なことはちゃんと整体の本質をつくテクニック技術を使うこと、身体が治りたいと言うテクニック技術を使うこと。それは、クライアントの治療中の声に全てのヒントがありそんな治療テクニックこそが整体の治療に必要なことなのです。
キーワードは I ・ K ・ N の文字
先生それ ITAI ですね。。
でも凄い KIKU 感じがします。
あれ NAOTTA!
治療家ならば誰しもがクライアントから聞きたい言葉ではないですか?
この言葉を聞くために多くの治療家は日々勉強し多くの臨床を重ねるのではないですか?
しかも治療時間は短い。
クライアントももっとやってほしいとは言わない(笑)
今回は腰痛のための技術です。
腰痛の人だけど、どこに行っても解れない固い中年のおっさんの腰痛(俺の腰をほぐせたらあんた大したもんだよ!と挑んでくるような患者)笑
こんなクライアントを唸らせる I ・ K ・ N 療法
講義中に飛び交う 痛いね〜!
そこそこ 効くわ〜!
本当だ 治ってる!!
この言葉が全てを物語ってるのではないでしょうか。
誰でもちゃんと結果が出る!
今回は腰痛に特化したテクニックをお伝えしました。
どこにアプローチするかも大切だけど、どのようにアプローチするかはもっと大切です。
ここで一つだけ。
「ただ押したり揉んだりするのではない。
剥がすという概念に留意する、角度と身体の使い方、指の当てかたが重要」
どんな技術テクニックなのか詳しく知りたい??
多分、来年メジャーとなる技術の一つとなるので楽しみにしてください。
I ・ K ・ N 療法
名前だけは覚えておいてくださいね。
江尻浩久