3月のセラピストの窓ビヨンドを担当させて頂きました。
何を話そうかと、色んな題材をスケッチブックに書き出しながら、
発散と収束を繰り返してひねり出したテーマが、
「らくだのブログの裏の裏」
表地の裏に貼ってある、裏地の裏は絶対に見えない。
そんな見えない所まで掘り下げて、僕が普段絶対に語らない、
誰にも見せない腹黒い戦略と、
全世界にパンデミックを起こす人の動かし方をお伝えしました。
開業して3年目。
開業当初の僕は、知識なし、経験なし、技術なし、患者さんもなし、運転資金もなし。
それでも今は、整体で太る位に飯を食っています。
僕に追い風を吹かせたのは、開業以前のスクール卒業後から綴ったブログでした
自分がいかに本気であるか。
覚悟を決めているか。
肚を据えて、整体の道を極めようとしているか。
これを身の周りに伝えるためには、狼煙を上げなくてはなりません。
コソコソしているくらいなら、やらない方がいい。
副業禁止の公務員時代にだって、ブログは書いていました。
大反対の逆風の周囲を納得させるためにも、日々書き綴りました。
戦国時代発祥の狼煙は、今ではブログとして世に受け継がれています。
高く高く上がる狼煙を上げる。
遠くからでも見える、目立つ色を付けた狼煙を上げる。
匂いをつけたっていいと思うのです。
狼煙を見上げている、たったひとりに伝わるように、
自分の心の熱がそこで火となって燃えているのが、遠くからでも分かるようにする。
それではその本気さは、誰に届けたいですか?
僕にだって出来たのだから、誰にでもできるはずです。
誰にだってできることから、ひとつづつ始めましょう。
実はネタはまだまだ山ほどありまして、、、、
それはまたいつかの機会に。
ご清聴ありがとうございました。
むらた