4月のシェアリング講師を務めました
からだ工房アカラ
院長の長谷川です。
今回皆さんに伝えたかった事を
“まとめ”させて頂きます。
1、柔よく剛を制す、剛よく柔を 断つ とは ?
体は硬くても柔らかくても駄目
2、3つの体とは ?
楽な体 ・ 疲れない体 ・ 動ける体
3、なぜ、原因は別の所にあるのか ?
ヒントはアナトミートレインにある
4、なぜ、人は立てるのか ?
ヒントはテンセグリティ構造にある(画像参照)
以上1~4を踏まえて出てくる答えは
痛みの評価ではなく
ROM(可動域)の評価です
(痛みは正常な事だから)
そして、この技術、理楽整体Akala・Contact・Responseの最大の特徴は、
問題のある箇所に直接触れず、他の箇所(骨膜や筋膜)に触れて、問題のある箇所のROM(可動域)を改善すると言う事です。
これによって、適度な弛緩が起こり動ける体になります。
この、緊張と緩和こそがクライアントに取って大事な事だと考えています。
この技術がクライアントの喜びの一助になれば幸いです。
最後に、今回この様な機会を与えてくれた先生、及びサポートして下さった諸先輩方に感謝します。
本当にありがとうございました。