春爛漫の日曜日

まるでハリウッド映画のラストシーンのような侍ジャパンの優勝で幕を閉じ、

まだもう少し余韻に包まれて浸っていたい、包まれていたい。。。

日本中の老若男女がこの感動を分かち合った最高のWBC侍ジャパンの活躍でした。

フミユセラピストアカデミー3月臨床治療家塾DoJo&RooTsの座学でも、この話題で盛り上がりました。

人が幸せを感じる時に出る3つのホルモンの話。

セロトニン

オキシトニン

ドーパミン

この3つは、実は3層構造になっていて下段層の基本→健康(セロトニン)

中段層に→繋がり・仲間・愛→オキシトニン

最上段に→達成・力・成功・勝利・お金

(ドーパミン)

この3つは、バランスがとれて本当の『幸福』となる。

下2段を取っ払ってドーパミンだけを出そうとすると、失敗する。狂う。

勝負に勝ち権力やお金を手に入れても、仲間との繋がりや愛情がおざなりで不幸な人もいる。

このことをより深く理解していた形が侍ジャパンのダルビッシュと大谷だと感じた。この2人からの幸せホルモン連鎖が「勝利」に繋がった。

私たちの日常も、生活も、仕事の現場もリアルWBC侍ジャパンと同じなんだよ。

感動の嵐は人を動かす。

今月もフミユセラピストアカデミー元気な笑顔、チーム力に感謝です。

やありがとうございました。暁光