師匠との日々の会話の中で、今も心に残っている言葉があります。
「好かれに行くことはない。嫌われてもいい。でもホシさん、敵は作るなよ。」
今回の新企画「This is My LIFE」では「あなた自身のことを皆さんに話してください」というテーマが与えられました。
50代も半ばになって、振り返れば人生のエピソードは数えきれないほどある。でもいったい何を話すべきなのか。
そう考えながら皆さんの顔を思い浮かべていると、ふと、こんな疑問が浮かびました。「皆さんはボクを見て、どう感じているんだろう?」
それは最近、「ホシさん、変わりましたよね」そう言われることが増えたから。そしてその言葉を聞くたびに、どこか心地よさを感じている自分がいる。 もしかしたら、その言葉は自分なりの“成果”なのかもしれない。そう思いました。ではそれを探ることで今回のネタが作れるんじゃないか!だったら助かる(笑)
そんなわけで今回の話は、“間違っちゃってたボク”がテーマとなりました。
かの有名な!?星野の「ホシノプレス※注」を題材に、その扱いをいかに間違って使っていたか、それをどうやって有効な手段に変えたか、という話です。
間違いというものは自分一人では気付けない。必ず、気づかせてくれる誰かがいます。ボクにとって、その存在が師匠ご夫婦でした。勝手ながら、ボクはお二人のことを「気づかせのプロ」だと思っています。
「ホシさん、変わったよね」それは、間違いに気付き、人との向き合い方が変わったことを教えてくれる合図のことばでした。その積み重ねが、今日の自分を作っていく。 今回の「This is My LIFE」では、そんな間違えてきた人生の一部分を切り取り、皆さんと共有できたんじゃないかと思っています。 自分のことを伝えるって、恥ずかしくもあり、難しくもあり、です。愛あるご清聴をありがとうございました。
星野
※ホシノプレスとは、嫌われる覚悟で相手にプレッシャーをかけていくこと。ただし、相手の幸福を願ってというのが大前提。