7月のROOTs 座学

昨日も暑い一日でした。

皆さんの元気な顔が見れて嬉しかったです。おつかれさまでした。

 

さて、

前回は整体師の「説明責任」でしたね。

では、それをどのように伝えるか?

最近では、どのメディアを使って伝えるか?も大事になってきましたが、

何を使ったとしても、「伝え方」が下手だと伝わりません。

今回は、この「伝える」と「伝わる」の違い、

いくら伝えても伝わらないのか?

そもそも私たち日本人は「伝える」ということが、なぜ苦手なのか?

 

そして、

伝えるの「解明」「構造」、

伝える新しいノウハウの発見!!など、

様々な事例を使って勉強してみました。

 

但し直ぐそれが出来るかとなると、なかなか難しいかもしれません。

 

この苦手・難しいという人の特徴で、同じ法則があります。

伝えるが苦手な人たちは、

サービス精神・思いやり・気遣いの少々の欠落。

いや、欠落というと厳し過ぎるね。

おそらく、

この三つをあまり表に出さなくても生きてこれたラッキーな人たち。

ところが大人の社会・大人のビジネスの中では、

ラッキーだけでは通用しない・・・・ということを、

ちょびっと  説教じみたかもしれませんが、お話させて頂きました。

 

・・・・・夏の元気なご挨拶・・日本人の美学を大切に。

暁光