梅雨の晴れ間の勉強会、
ルーツ座学のレポートです。
はい!私、令和になってから一つの答えを導き出したり、これが完全無欠の正解である!などというのは辞めて、答えは皆んなで考えよう!答えはともかく、その問題の解き方やプロセスにフォーカスして、とにかく皆んなでブレストする!、、、でしたね。
なので今月もタイトルは「質問マーケティング」←私が勝手に作った言葉でスミマセン。
テーマは「口コミ」
口コミに関しては、我々研究し尽くして多方面から勉強もさせてもらいましたが、こういうアプローチをしてみました。
二人一組になり、15秒内で相手の「サロン」「人」を口コミするキーワードを書いて発表する。
これを行なって分かったこと
・キャッチーで一瞬で人を惹きつける口コミ言葉が中々難しい
だらだらと良いところを喋るなら簡単だか、、、。
・更に分かったこと
口コミしたくても相手を動かすほどの、伝わるインパクトある言葉が見つけ難い。
つまり、、、身をもって分かったと思いますが、世の中には口コミしてくれる人と全く口コミしてくれない人の2タイプだけではなくて、
3タイプ目の「口コミする気充分なのに適切な言葉が見つからない」→行動を起こしてはいるものの相手に伝わっていない→この3つ目のタイプが一番多い
ここで解決策は⁈
つまり、、、口コミし易い、、、
キーワードや強烈で具体的なベネフィットを提示する、見せる、分かりやすく言えば、「はい、コレとコレとコレを伝えてね」それがはっきりとしていれば、ガーガラガーガラお客さんは、あちこちからやってきます。
そんな質問マーケティングのセッション座学でした。
最後に結論めいたことを言わせて貰えば「口コミが上手い人は、自分も口コミされる。口コミが下手な人は、下手な人ばっかり集まってくるから口コミされない」という法則があります。
ご注意下さいませ。 暁光