今月の先輩の窓は静岡県藤枝市のからだ工房ぽっぽさん院長
杉岡先生です。
杉岡先生にはどんなストリーがあるのか、とても楽しみです。
いつも元気いっぱいな杉岡先生の元気とパワーの源とはなんなのか?
期待を膨らませていると、急に音楽がかかり日本舞踊の舞が・・・
びっくりした。
何が始まった??
そんな度肝を抜かれるとこらから始まった今回の先輩の窓。
からだ工房ぽっぽさんのストーリー、それは杉岡先生のストーリー。
杉岡先生のストーリーの中にからだ工房ぽっぽさんがある。
本当に今の杉岡先生からは想像できないストーリーの数々、人の数だけストーリーがあるなんてベタな言い方かもしれませんが、本当に人の数だけストーリーがある。
学生の時の影響。
社会人になってからの影響。
はたまた、幼少期の影響。
経験が自分という人間をつくっているということに気づかされる。
その経験の中から、自分らしい自分を見つけ出して、いろんな人とコミュニケーションをとっている。
印象に残っているお話を一つ。
私は自分では性格が悪いと思っている、人と話をしていてもついついきつい口調で話してしまう・・・だから笑顔とポジティブな言葉で他人を傷つけないようにしている。
この言葉は、傷付いた経験のある人でなければ出てこない言葉とと思います。
杉岡先生の口調が決してきついとも思わないですし、人を傷つけるような言い方をすると感じたことはない。
杉岡先生のあの笑顔と元気の裏側にはとても繊細な優しさが溢れているのだと感じました。
ありがとうございました。
えじり。