秋晴れの好天気に恵まれ、汗かくほどの日、
今月も「ALive&Well!!」気持ちよく学び合えました。ありがとうございました。
久々に私、、、実技指導をさせて頂きました(苦笑)。
テーマは、
『俺が治せなかったぎっくり腰』
8月末からコレ「ぎっくり腰」にやられ、3週間近く不調でした。
中々治らぬ「ぎっくり腰」に200%患者思考になっていました。
皆んなに施術して貰い脱ぎっくり腰を迎えられた時の喜びは、どう表現したらいいのか分からないくらい幸せ感でいっぱいでした。
私たち治療家は、症状の重い人や難しい症状の人と出会すと「治療家根性」がムクムクとしてくる。
「こうしてやってやる‼️」と勢いこむ、、、コレが地獄の一丁目‼️
効く!効いた〜!
楽になった〜!
、、、からの反応。
起き上がったり立ち上がったりで、施術後に激痛がおこる。。。
という現象。
この現象を治療家目線で「好転反応」とほざくのは大間違い‼️
答えは「やり過ぎてぶっ壊して、次の痛みを呼び起こした」に過ぎない。
このように「急性腰痛」の対応、処置を誤ってはいけない。
患者は早く激痛から逃れたい! 治療家は、即座に治したい!色気たっぷり、、、。
絶対にやってはいけない三原則
と
形に残してシェアしたい技
(現場で突然イメージして誕生した活きのいい技)→この活きのよさの欠点は→放っておくと泡のように消えてしまう→絶対にファイルに残しコンテンツ化しなければならないと感じたからです。
実技指導をお手伝い頂いた
星さん、ひろしくん、アサノーさん。
この3人の特徴は素晴らしい技を無数に持ち、しかも日々生モノで進化していること。
こんな才能の持ち主の欠点は、次々と新しいイメージングするけど、どんどん泡と消えてしまう。
あっ!そうだっ!!(汗)
僕の弟子たちは、江尻くんを筆頭に皆んな同じだ。
アプリケーションソフトをいっぱい持つのに、それをファイリングしたりコンテンツ化するのが苦手な「職人集団」である。
そんなこんなで今回やった9種類のぎっくり腰テクニックは、15本のDVD化をしてみました。
これは内輪のファイリングの為、発売は一切致しません。
もし発売すると、とんでもなく売れるからです。
そしたら僕たち皆んな大金持ちになってしまう。。。大金持ちになってしまうと全員南の島で乾杯というライフスタイルになり、患者さんたちが困るからです。
脊椎損傷の後遺症持ちの僕は、身体からのフィードバックが健康な人の10倍位鋭く激しい。
ちょっとしたことで10倍以上の反応が出る。
それが掛け算で酷くなっていく。
そんな僕の『ぎっくり腰の乱』〜『変』に、、、そんなリアリティいっぱいの技術シェアでした。
泡になって消えそうだった技を今回はファイリングしたぞー!
「feeling バブル ファイル1」
サブタイトル
『ざまあみやがれ』
動画制作 キャットハンド通信
代表 鈴木暁光
皆々様、ありがとうございました。