仰臥位での脊柱筋へのアプローチ
仰臥位でTP、SP、肋横関節のモビリゼーション
普段伏臥位でやっている事を仰臥位でやるにはどうするか??
どうやって良いのか戸惑っている人がいました。
中には全く勘違いしている人も。
あと・・・きっちり触れていない人もいたかな。
勿論完璧な人がほとんどでした。
しかし、
ちょっと立ち位置や患者位が変わると少し混乱してしまうのでしょうか?
しっかり触れる。
確実に触れる。
それができると、施術もとても楽になります、それと同時に患者さんの身体もとても楽になります。
手の使い方(手づくり)。
手の置き方。
圧の方向。
まずはこの3つを注意する事で様々な事が変わってきます。
アプローチの仕方を間違えると患者さんに与えてしまう感覚が全く違うものになってしまうのが現実です。
ですから特に気を付けてもらいたいです。
ナカムラ