毎月第三日曜日フミユセラピストアカデミーDoJo&RooTs塾、7月も元気に開催出来ました。
ご協力ありがとうございました。
午前のDoJoは、江尻師範代にお任せで私は午後のRooTs塾「座学」を。
コロナの乱からの現在、私たちの身辺も環境も変化激しい時間です。
不要不急の旗揚げからの「今」‼️
平常を取り戻す時間の中にも場面場面の「変化」の中に困惑がありますね。。。人類の営みは、こんなことの繰り返しである。
GAFAの快進撃、世界的に有名な会社、中小企業の破産、閉店。
マーケットIN・マーケットOUT
どんな仕事でもそれぞれが今まで以上に考え、向き合う「今」でしょう。
私もセッションしながら皆んなの頭の中を覗かせて貰った。
現在のお客さんが欲していること、しかし、、、それを分かりながらも応えていないこと。
「それは何ですか?」
古今東西どんな商売でも買い手のニーズやウォンツに如何に対応するか?それによって文明・経済の発展・新しいビジネスが生まれてきました。
但し、買い手のニーズを只ひたすらに叶えていいものでしょうか?
消費者とは時に残酷なオーダーをしてきます。
我々受け手は、24時間休みなく価格もどんどん下げて、全てのニーズに応えていけば、あたりまえですが疲弊しサービスの価値も落ち、使命感も存在価値も粉々になる。
且つて「お客様は神様である」と言った商人がいた。逆に言えば我々は「神様の奴隷」となってしまう。
むしろ一番の理想は、こちらが神でお客さんは「信者」なのではないか?「信者」信じる者と書いて「儲かる」となる、、、。
何時も繁盛して愛されてリスペクトされるお店は信者が多いってことです。
「INとOUT」頑なに決めつけないで、柔軟に時代を読んでいく→いや!今‼️大変革が起こっている現在、如何に素早くアジャストするか
⁈が大事なのでは?
そんな話をさせて頂きました。
- 暁光