今年も気合い十分なからだ工房HOPE 星野です。
僕は人から教えられた施術やノウハウ的な事は一切受け付けない。むしろ疑ってます。やってみないと分からないって言うのが本音です。
ギックリ腰に対しての施術の傾向はあっても、それだけでOKなんてものは無い。
臨床経験から得られる事も多くある。
生活インフラも時代によって変化し、そこで体の使い方にも変化が出ている。
ギックリ腰も急に腰が痛くなる現象は今も昔も変わらないが、体に起きてる現象には変化があるんだよね。
今回は上腕三頭筋からアプローチするギックリ腰の施術。
上腕三頭筋の筋繊維をイメージして付着部により近くコンタクトするコツや筋繊維中の硬結部分へのコンタクトのコツを皆さんとシェア。
すんなり出来ちゃう方から、あれ⁉︎なんだかやり辛そうな方まで、静かーに集中して繰り返し試行錯誤していました。
僕はいつも皆さんにお伝えするのですが、僕のやり方で紹介させて頂いているテクニックなので、皆さんが出来るようになるには、この限られたお時間では、正直ごめんなさい。
いつも掟破りなアプローチで申し訳ないですと思っていますが、???から考えることで得られる事の喜びも掴んで欲しいRooTsだと思っています。
新年早々???RooTsお疲れ様でございました。
星野