望月先生の窓

熱気と湿気でムンムンする中 皆さんの前でお話をさせていただきました。

あれほど長い時間 人前で話をするなんて今までになかったことではないでしょうか…。

とりとめのない まとまらない話になってしまいましたが 今 自分の思っていることを正直にお話しをさせていただいたつもりです。

このような機会を与えていただいたお陰で 本当に久しぶりに これまでの自分を振り返ってみることができました。
そして見えてきた 反省と課題…

そんな私を見透かすような、午後の座学での暁光先生の言葉は 正直ショックでしたが お叱りを受けるという事は見捨てられていない証拠だと信じて 今後の行動を変えていきます。

フミユについてお話しさせていただいたくだりは 良い事ばかりを並べたように聞こえていなかったでしょうか?

私は 歳を重ねている分 それなりに色々な人や色々な団体に出会ってきましたが、フミユは本当に別格だと思います。

技術や指導については語るまでもありませんが、皆さんの学ぶ姿勢、仲間への思いそして師匠への愛…。どれも本物です。

そんな フミユの1人として活動ができる事、本当に心より感謝しています。

ただ、これからは自分で動かなければいけないという事も身に染みました。

スクールの初期に教えていただいた『知覚動考』(とにかく動こう)を口ずさみながら進んでいきます。

ありがとうございました。

このような機会を与えてくださったフミユに、そして 最後まで聞いてくださった皆さまに感謝致します。

望月多恵子

 

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