夏休み明けの9月のDojoはレポートの提出からって言うと学生の夏休みのようですが、そんなことはないですが、楽しそうにレポートを見せていただけるのが嬉しいですね。
今月は骨盤矯正をするために、検査を徹底する、骨盤の触診の確認、骨盤矯正事のコンタクトポイントの確認、セグメタルコンタクトポイントの確認、きっちりと骨盤を動かせているかの確認。
文章にすると難しい気がするけれど、1分かかるかどうかの事。
しかしこの流れというのが間違いを分からなくしてしまう原因だったりする。
この流れを分けると、こんがらがったりするんですよね(笑)
僕たちは整体のプロですからと言いながらドンドンとレベルの高い要求をしていく、触診一つとっても触れられただけで、この整体師の技術は上手いと思ってもらえるような触診にする。
経験だけじゃなく、技術に自信のある整体師の触り方には法則があるんです。
例えばPSISの見つけ方
腸骨稜を両手の四指の先で触れてそこから親指を45度足方に下げるとそこにPSISがさわれます。と教科書には書いてるけど、この親指の腹でPSISを触れる時にほんの少し頭方から滑らせるように探すと見つけやすい。とかね(笑)
その法則通りにさわれば、自分もクライアントも分かりやすくて心地いいのだ!
検査から治療技術まで全てにおいて触り方の法則・コツ・ミソをシェアする。
それがDojoです。
今月は骨盤矯正のレベルが上がりました(笑)
えじり