「どう?」から始まった30分。
ナビゲーターの星野センセイの「どう?」という問いかけから始まったDスタジオ。一瞬アタマの中を真っ白にされたのだけれど、それも計算の上で尋ねてみたのだろう。
ほとんど内容も決めずに、目の前の状況について思いつくことを皆に向かい話すというのはなかなかドキドキするもので、心臓に病など抱えている人はあまりやらない方がいいと思います。
それでも施術を学びはじめたばかりの頃。どうやれば身の回りの人に整体を受けてもらえるかと考え、ちょっとオカシなところまで出かけたりした話では皆も反応してくれたみたいです。良かった。
昔の記憶というのは曖昧なもので、脳は時が経つにつれ、辛かった思い出から優先的に記憶を削除してくれるらしい。色んな方々の質問やツッコミでそんな過去のことも思い出すことができた、いやーまんまと順風満帆じゃなかったことばかり話しちゃったなあ!
どう?って質問、オモシロイですね。
今度ボクも患者さんに使ってみようかしらん。
ありがとうございました。
アサノー・シンイチロー