痛みをとにかく取って欲しいと患者さんの声が…
痛みを取ってあげたい治療家セラピストの声が…
聞こえて来る
聞こえて来る
幻聴⁈
いやいやボクが体験した声だ!
ボクの過去の悩みの声
今ならそんな声に応える事がボクの経験から活かせれるのでは無いかと臨床でやって来たことを伝えさせて頂きました。
歪みと機能にそのヒントは沢山溢れていると思います。
その沢山のヒントを紐解き整理して、答え合わせをする様に施術をする。その手段に様々な検査があり、整体の技がある。
患者さんと共感し合える手段として検査法があると思うのです。
魔法の様なテクニックを繰り出して、びっくりさせるのも良いでしょう。
ボクは魔法の様なテクニックを習得するよりも、歪みや機能から始まる痛みを確実に取ってあげたいです。
細かくカラダを見てあげれると、患者さんのカラダの悩みにも気付ける。
今年の5月まで、全てを網羅することは出来ませんが、今よりカラダの見方や施術の拡がりと深さの扉がある事を知って頂けたら、良いと思ってます。
終始真剣、真面目くさい講義でしたが、皆さんありがとうござました。
もっと楽しく面白い例えなんかが言える講義を夢見る星野でした。
星野順一