今回は「自律神経」についての講義座学でした。
実技講師星野順一先生とコラボしてのRooTs塾でした。
2人で打ち合わせして出したテーマは、、、
「あたり前じゃない講義と実技」
「視点を変えた逆転の発想」でした。
語り尽くされた自律神経系の話を今更してもつまらない。
サワサワ ゆらゆらとソフトに触れる副交感神経重視の施術なんて、クソ面白くも無いし(失礼!)効果も期待出来ない。
ましてやメンタル系や心理学系の「カウンセリング」など、我々手技療法家がやるべきことじゃ無い。
領域の中での「やるべき事」しかも発想を変えて。
問診の後のフィードバックで、
刺す→まさにナイフで刺すが如く→自律神経不調な人に→最もやってはいけないと思われがちなことから→心に刺さる→明確な言葉→相手の解放への希望のひかりと指針をはっきりと示す
この菅総理が最も出来ていない事を我々は国民に!いやいや自分と向き合った患者とだけに示そうぜ。
論理的で刺さる言葉と逆転の発想、交感神経爆上げの手技。
これでこの夏は元気な人が増えるでしょう。
そしてセラトニンの原材料、トリプトファンをしっかり取ろうぜ。
ナナメの視点、ナナメの市場って案外面白いでしょ?っていう7月の第3週の日曜日でした。 暁光