臨床治療家塾DoJo&RooTs7月

今回は「自律神経」についての講義座学でした。

実技講師星野順一先生とコラボしてのRooTs塾でした。

2人で打ち合わせして出したテーマは、、、

「あたり前じゃない講義と実技」

「視点を変えた逆転の発想」でした。

 

語り尽くされた自律神経系の話を今更してもつまらない。

サワサワ ゆらゆらとソフトに触れる副交感神経重視の施術なんて、クソ面白くも無いし(失礼!)効果も期待出来ない。

ましてやメンタル系や心理学系の「カウンセリング」など、我々手技療法家がやるべきことじゃ無い。

領域の中での「やるべき事」しかも発想を変えて。

問診の後のフィードバックで、

刺すまさにナイフで刺すが如く自律神経不調な人に最もやってはいけないと思われがちなことから心に刺さる明確な言葉相手の解放への希望のひかりと指針をはっきりと示す

この菅総理が最も出来ていない事を我々は国民に!いやいや自分と向き合った患者とだけに示そうぜ。

論理的で刺さる言葉と逆転の発想、交感神経爆上げの手技。

これでこの夏は元気な人が増えるでしょう。

そしてセラトニンの原材料、トリプトファンをしっかり取ろうぜ。

ナナメの視点、ナナメの市場って案外面白いでしょ?っていう7月の第3週の日曜日でした。  暁光