アントニオ猪木に学ぶ

DoJo&RooTs塾11月座学

自然豊かな海辺

海と風と太陽の町 景色を眺めているだけでもエネルギーが上がる。

私のリハビリ伸び代も、こんな環境が助けてくれている部分が大きいです。

、、、そんな場所からのレポートです。

さて今回は技術の話でも、哲学でもビジネスの話でもなく猪木の話です(笑)。と書きましたが大いにクソ真面目です。

知ってる人は知ってますが、私暁光は猪木信者です。

決してファンではなく、信者なのです。

それ故に教祖が他界して2ヶ月経とうが、10年経とうが私のDNAの大事な一欠片に猪木イズムが宿っています。

今回は、その猪木イズムとは⁈

何であったか⁈

何が私に大きな影響を与えてくれたのか⁈

を大真面目に語った時間でした。

語りながらの私の表情は、今まで見たことがないほどの笑顔だったようです。

アントニオ猪木は茨の道を歩みながら、「マーケット」を安定させていった。

そのビジネスの成功だけでは気が済まず、ある種のコンプレックスと闘い続けた異端の人であった。

猪木は、目の前のレスラーと闘ったのではなく世間・世の中と闘ってきたのだ。

その闘い方は、私の整体師人生30数年間の歩みと似ている。

プロレスと言う得意まれなジャンル、スポーツ格闘技ジャンルの鬼っ子である。

それは、とりもなおさず「整体」と被る。治療業界の鬼っ子、怪しくて痛くて怖くて、薄汚かった。

認知されるのに、それをどう変えていったらいいか?私も目の前の坐骨神経痛の患者と闘うだけでなく、世間と闘ってきたのだ。なぁ〜んてね。プロレスと整体を繋げて語ってみた。

整体業界も成熟期になってきた。

『成熟期の先には何が待っている⁈』etc.etc…

最後は真面目なお話で締めさせて頂きました。

私の誕生日月と言うことで皆んなからお祝いして貰いました。ありがとうございました。      暁光