先輩の技 長谷川さん

 

FTAには、ベーシックと言う他の追随を許さぬシンプルで効果の高い技術がある。

 

今回、このベーシックの技術の中から一番得意な技の崩し(応用)のシェアと言うお題が出た。

 

技を学ぶ→身に付く→応用

 

正に、守破離

 

守→型を守る、身に付ける段階

 

破→工夫、研究、心技の発展

 

離→自分の考え、進化、独自の新しいものを産み確立する

 

 

2月の担当は、からだ工房アカラ

院長の私(長谷川)

 

 

この機会は、私に取って成長を示すまたとないもの何となく感覚だけで行って来た技、これを頭の中だけでなく明確に可視化してみた視点を広げ、固定観念に囚われず、自分の考え、築き上げたものに工夫を加えてみたそこから産まれたものは、

 

何のためにしているのか?

 

何故そうでなくてはいけないのか?

 

 

産まれた技

 

烏口突起ゆるめ→肩甲骨ゆるめ

 

突き詰めた結果、私が言うのもはばかれるが、嘘偽りの無い本物の技となった!

 

 

シェアした技は好評を得たこの機会を与えられた事に感謝します。

 

 

ありがとうございました。

 

からだ工房アカラ

院長 長谷川