村田先生の窓

 

今回は普段FTAの皆さんの前では話したことのない、僕のバックボーンについてお話をさせて頂きました。

 

・消防士からなぜ整体師を目指したのか

・続けるための原動力

・ブログを更新すること

・悩みや辛いこと

・整体の可能性と使命

 

行動する、動き続けるということには、原動力が必要です。

 

その原動力の根っこには、劣等生だった僕の過去がありました。

 

行ける高校なんて無い、字もまともに欠けないし、文章を書くなんてもってのほかだった自分。

 

そんな自分を救ってくれたのが、1日も休まず書き続けるという習慣でした。

 

最初は強制力があってもいい。

 

大きなことはしなくてもいい。

 

今できるほんの小さなことを、

 

ひたすら続けていけば、

 

人間は変わることができる。

 

このことを身を持って体験したことが、

 

僕がコツコツと行動を重ねるエネルギーになっています。

 

あんな自分にでもできたのだから、

 

みんなにもできる。

 

 

後輩のくせに、ちょっと偉そうに語らせて頂きました。

 

それから、もうひとつ。

 

できない理由とやらない理由を探さないこと。

 

その理由をつけるだけで、色んなことができなくなる。

 

世の大勢の人が、これをやってしまうのです。

 

だから、行動しない理由を探し出した時は、チャンスとも言えると思うのです。

 

みんながやらないからこそ、やる。

 

すぐに始めて、それを続ける。

 

劣等生の村田が最底辺から這い上がるため、

 

ライバルに差をつけるために見つけた泥臭い必勝法です。

 

理楽整体がどれほど有効で、どれほど確かなものなのか、

 

FTA門下生には証明していく使命がある。

 

僕はそう考えています。

 

大きな変化も、まずは小さな変化を起こすことから。

 

カラダを変えるために、習慣を変えてもらうのも整体師の仕事。

 

自分の習慣を変えることで、

 

患者さんにかける言葉にも説得力が増すかもしれません。

 

多くの先生方に優しい目で見守って頂き、

 

話せることを精一杯お話しさせて頂きました。

 

これからも、共に学び続けていきたいと思います。

 

ありがとうございました!

 

村田稔明

 

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