整体師とウクライナと春『座学』

春の海色に癒された第3日曜日。

今月も「明るく仲良く元気良く」

無事終了。

DoJo2022年シリーズ

submission trip

  全身の関節を巡る旅

骨盤、股関節ときて、3月は膝関節。

このtripには私も強い思い入れがあり、参戦させて頂いております。  

「平面の解剖学でなく

     動きのメカニズム」

特に手技療法家として、

関節の他動運動に拘って、スクリーニングし、目的を定めて施術する。

常にクライアントの発信する痛みや問題の箇所と、その部位の動きとの誤差を考察するための施術。

まだまだ旅は、続きます。

楽しみだね。

身体の関節は、旅で言うと「ステーション」みたいなもの。

ホームが幾つあるのか?

出口がどちら側に幾つあるか?

そして他の沿線や路線バスとの繋がりはどうか?

こんな風に追っていくと、関節の旅も面白いものです。 

来月もワシが口を挟ませて頂きますぞぉぉぉぉぉ〜〜。

午後のルーツ「座学」

今月は枕にロシア、ウクライナ問題からスタート。

先月のマリトッツォやVIO問題とは大違いのリアルガチなネタでした。

どんなニュースも出来事も、それ事態を驚き落胆し恐怖し不安を感じ、大きなストレスとなりがちだけれども、その出来事から「何を学んで」「どのように自分や周りに活かしていくのか⁈」

はたまた大きなマイナスが起こった時に、どう対処するか?

もちろん大きなマイナスを最小限に食い止める予防策は、、、⁈

そもそもロシアは、なぜ???

これに類似したことが、我が国日本でも起こりはしないか??⁈

我が国日本を囲む隣国??⁈

一番伝えたかったことは、

人間の身体や故障箇所と同様で、侵略戦争の場合もあるし、自ら崩壊もある。

特に自らの崩壊は、遠い箇所から色んな歪みがきて腰や膝が破壊されるんだよ。

そんな時、僕らのカラダはアメリカが助けてくれない(苦笑)。

体内に軍隊、あっ!いやいや自衛軍を持たなければいけないよね。

カラダの自衛軍とは、

正に免疫、自律神経、ホルモンである。正に陸海空‼️

この自衛軍の働きが弱る一つの要素が、カラダの歪みである。

そのコンサル、応援をするのが私たち整体師、手技療法家の仕事である。

人間の潜在意識は、ストレスについて自分と他人との区別出来ない時がある。

正にあのウクライナ侵攻ニュースを見ていると、自分達がやられているような気持ちになってくるのも当然である。そしてカラダも脳も同じように感じる。

整体師の出番は、色んな所にありそうですね。

そして、、、春は特にねっ⁈

さあ今月も「押し出して』

行こうぜ‼️行こうぜ暁光️